2014年11月18日

セルフケア勉強会

ボランティア団体としてのセルフケア勉強会 第三回

昨日、ある大学の准教授さんと僕らの団体の3人、合わせて4人で勉強会を行いました。これは、毎月1回やっていて
今回で第三回目となりますが、本日はセルフケアにおける患者リーダーの役割と、セルフケアをする前と、した後の体や精神的な物を、何をもって評価するか?とのテーマで勉強してきました。

1.患者リーダーの役割
セルフケアの学習、習得する中で、
@医療従事者から患者に教える事は、知識を教えてるのであり、患者の内面的な物までは汲み取れない。従ってそうした内面的な部分から考えると、説得力に欠けている。でも、わかろうとしてるのは確かである。
A患者リーダーから患者に教える場合は、医療従事者から教わった知識を基に、病気の苦しさがわかるので、その選択肢の幅を与えることができる。そうすることにより、お互いの気持ちを認め合え、また、お互いのモチベーションを高める事ができる。そこで、患者の存在価値が生まれる。こうしたことが患者リーダーとしての役割であり、出来るかぎり、病気になったからこそ良かったと思う事が出来るように自分自身や患者さんに導くことが大切である。例えば、森林浴にしても、もちろん、出来る人や出来ない人に別れる。そして、出来ない人に対して、自分(患者リーダー)は部屋に小さな観葉植物を置いているけど、それでも森林浴の効果に近い気持ちになれますよ。と提案する事が、その選択肢の幅を与えている事になる。そうした事で、お互いを高め合い、感覚的にも精神的にもセルフケアの効果を味わうことが必要になってくる。

2.セルフケアに対する数値化について
セルフケアをする上で、実行する前とした後を身体的そして、肉体的の痛みに対する、様々な項目に関して数値化を行い、その数値のバランスを見る。バランスとは、肉体的に敏感(緊張)しているときは、精神的に落ち着いており、逆に精神的に高ぶっている時は、肉体的に落ち着いているという事である。こうしたことから、その時の症状に対するセルフケアの内容が変わってくる。肉体が緊張している時は、例えばさすってあげる。精神が高ぶってる時は、アロマや音楽、食事、そしてお風呂に入るなど、自分の症状や心の安らぎ等を求めるセルフケアをすれば良い。この二極化した事柄に対してのバランスである。

このような事を学んできました。

大学の准教授 鍼灸学博士を学べる事は大変嬉しく思い、またこうした知識を、患者リーダーとして僕らの団体が先だってなれるように、頑張っていきたいと思います。

次回は12月15日
テーマ:セルフケアにおける運動と心
posted by toppixi at 12:18| 奈良 ☀| Comment(2) | 日記(病気) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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